エンジニアの基本

この11月でITエンジニアになってから、10年目を迎えることになります。よくやってきたものです。
偉そうなことは言えないのですが、エンジニアとして自分が心がけてきたことを書きたいと思います。

わからないことは、まずは自分で調べるということ

ルータやスイッチなど機器であればマニュアルを読む。会社で蓄積されたナレッジがあればそれも読む。もちろん、Google先生にも尋ねる。当たり前のことかもしれないが、自分で問題が解決出来ることはいざというときとても大事なこと。それでもわからなければ、

何を調べたか、結果何がわからなかったかを明確にして、わかりそうな人に聞く。

人に聞くということは、その人の時間を使ってしまうということ。また、その人が苦労して得た知見を分けて頂くことに他ならない。つまり、その知見を得た時間をも使ってしまうことになる。それは、自分自身で「調べる」ことを習慣にしてきた人には容易にわかること。また、それはとても大変な作業であり、ストレスにもなり得ること。

なので、せめて残念ながら正解にはたどり着けなくても、たどりつくべく努力はすべきだし、どういう過程を歩んだかは明確にして質問すべきと思う。そうすれば、聞かれた人も簡潔かつ明確に回答をすることが出来るだろう。

そして自分が聞かれる立場になった場合、自分はそれを理解している方(少なくとも自分がそう感じる方)には惜しみなく、自分の知っていることであれば、お伝えするようにしている。

しかし、このところ、とにかく聞いてなんぼ、とにかくわからなければ聞いてしまえば早い、という考えの人が増えている気がするのは気のせいだろうか。(確かにトラブルが起こっているときなどは、そんなことも言っていられないのは事実である)

人から情報を引き出すことの重さを理解した上での行為だろうか。他山の石として今一度反省してみたいと思った、まもなくITエンジニア10年目の今日この頃。

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